旅の栞(ドロミテ・チロル)

7月26日

ボルツァーノ ~ サンタマッダレーナ ~ カレッツァ湖 ~
ポルドイ峠 (サッソ・ポルドイ) ~コルティナ・ダンペッツォ (宿泊)



ボルツァーノ市街 [Bolzano Bozen] (6:00)
宿泊ホテル・フォー ポインツ バイ シェラトン ボルツァーノからの眺め
ボルツァーノ(イタリア語: Bolzano )は、イタリア共和国トレンティーノ=アルト・アディジェ州北部の都市で、その周辺地域を含む人口約11万人の基礎自治体(コムーネ)。 ボルツァーノ自治県の県都。
「北西」MAP Lay.A
ボルツァーノ市街 [Bolzano Bozen] (6:00)
宿泊ホテル・フォー ポインツ バイ シェラトン ボルツァーノからの眺め。
「西南西」MAP Lay.A
ボルツァーノ市街 [Bolzano Bozen] (6:00)
宿泊ホテル・フォー ポインツ バイ シェラトン ボルツァーノからの眺め。
「西」MAP Lay.A
フォー ポインツ バイ シェラトン ボルツァーノでの朝食 (7:09)
この後、ツアーに出発。
MAP Lay.A
宿泊ホテル [Four Points by Sheraton Bolzano] (7:12)
出発までの間、ホテル周辺を散策。
「東北東」MAP Lay.A
宿泊ホテル・フォー ポインツ バイ シェラトン ボルツァーノ (7:13)
ホテルの前を走る道路は、ブルーノ=ブオッツィ通り [Via Bruno Buozzi]
「北東」MAP Lay.A
ホテル前の通り (ブルーノ=ブオッツィ通り) [Via Bruno Buozzi] (7:16)
「南南西」MAP Lay.A
パルッデル [Pardell] 村近郊の風景 (8:44)
サンタ・マッダレーナ村への途中の風景。
「北北西」MAP Lay.A
サン・ピエトロ村 [San Pietro] (8:48)
サンタ・マッダレーナ村への途中の風景。 
「北北東」MAP Lay.A
サン・ピエトロ村 [San Pietro] (8:48)
サンタ・マッダレーナ村への途中の風景。
「北北東」MAP Lay.A
サン・ピエトロ村 [San Pietro] (8:48)
サンタ・マッダレーナ村への途中の風景。
「北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:50)
一見、自然に見える風景だが、村人の手で良く手入れされていることが、美しい風景から覗い知る事が出来る。
「北北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:52)
道路脇の風景。
「東南東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:54)
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] の名前は サンタマッダレーナ教会 [Chiesa di Santa Maddalena] の名に因んで付けられた。 サンタ・マッダレーナは聖マグダラを意味する。
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:55)
北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェ地方にあるヴァル・ディ・フーネス渓谷の端に位置している人口わずか 370 人の村。 標高1,394 mの位置には谷のシンボルの 1 つであるサンタ マッダレーナ教会 もそびえ立っている。
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:55)
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:55)
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:56)
「北北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:56)
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:58)
ベルガー通り [Bergerweg]
「北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:59)
ベルガー通り [Bergerweg] 。
「北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (8:59)
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:05)
「西北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:05)
「北北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:05)
歩いてきた道を振り返って撮影。
「南南東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:06)
「西北西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:07)
「北北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:08)
標高1,394 mの位置には谷のシンボルの 1 つであるサンタ マッダレーナ教会 がそびえ立っている。
「北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:08)
「北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:09)
歩いてきた道を振り返って撮影。
「南南西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:09)
歩いてきた道を振り返って撮影。
「南南西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:10)
歩いてきた道を振り返って撮影。
「南西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:13)
遠方に見える岩山は、ガイスラー [Geisler] ( 世界遺産) 山群。 ガイスラーは標高 3,025 メートルで、ドロミテの最も美しい山塊としても知られており、その険しい輪郭が特徴。
「南南東」MAP Lay.A

ドロミテの名の由来
2009年に世界自然遺産に登録されたドロミテ (イタリア語でドロミーティ) は、オーストリアとの国境近くに広がる北イタリアの山塊。 その地質学的にも特異な山容の連なりは、太古の地殻変動によって隆起した珊瑚礁が氷河に削られ、さらなる浸食作用で形成された。
ドロミテの名は、1789年と1790年にイタリアのチロルの調査旅行を行ったフランスの地質学者ドロミューが、炭酸カルシウム炭酸マグネシウムの複塩鉱物 [CaMg(CO3)2] からなる鉱物を発見したことから、翌年、彼の名を取って、この鉱物は、ドロマイト (苦灰石、苦灰岩) と名付けられた。 その後、山塊はドロミテと呼ばれるようになった。
サンタ・マッダレーナ村 [Santa Maddalena] (9:13)
「南南東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:18)
サンタは日本語では"聖"を意味し、聖マグダレーナ教会と訳される。 マグダレーナはマグダラのマリアを意味する。
「東北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:20)
村の名は、この教会の名「聖マグダレーナ教会」に因んで付けられた。
「北東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:20)
教会の前に列ぶ墓地。
「北北東」MAP Lay.A
霊安室礼拝堂 (9:21)
墓地内にある霊安室礼拝堂には17 世紀の小さな祭壇がある。
「東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:22)
中央の祭壇には教会の守護聖人である聖マグダラ [Santa Magdalena] が悔い改めの姿が描かれ、
その脇には、左から、聖ペテロ、洗礼者ヨハネ、福音記者ヨハネ、ヒエロニムスの彫像が立っている。 この守護聖人の名前が教会の名前となっている。
「東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:22)
左側の小さな祭壇の像はルルドの聖母像、右側の小さな祭壇の像はパドヴァの聖アントニウス象。
「東」MAP Lay.A

ルルドの聖母1858年2月11日、村の14歳の少女ベルナデッタ・スビルー(フランスでは「ベルナデット」)が郊外のマッサビエルの洞窟のそばで薪拾いをしているとき、初めて聖母マリアが出現したといわれている。当初、聖母出現の噂は、当然ながら教会関係者をはじめ多くの人々から疑いの目を持って見られていた。 神父はその女性の名前を聞いて来るように少女命じた。 何度も名前を尋ねた末に、女性は、自分を「無原罪の御宿り」であると、ルルドの方言で少女に告げた。それは「ケ・ソイ・エラ・インマクラダ・クンセプシウ」という言葉であったという。 少女は、当時の教会用語であったラテン語どころか、標準のフランス語の読み書きさえ出来なかったたため、当初は懐疑的だったペイラマール神父も周囲の人々も聖母の出現を信じるようになった。 以後、聖母がこの少女の前に18回にもわたって姿を現したといわれる場所に聖母像を建てた。 以来、この聖母像はルルドの聖母として伝承されるようになり、現在に至っている。
ルルド [Lourdes] はフランス南西部のピレネー山脈の麓に位置し、「ルルドの泉」としても知られ、カトリック教会の巡礼地になっている。)

聖パドヴァのアントニオ(イタリア語:Sant'Antonio di Padova、1195年 - 1231年6月13日)、パドアのアントニオは、カトリック教会で、失せ物、結婚、縁結び、花嫁、不妊症に悩む人々、愛、老人、動物の聖人とされている。彼の絵画や肖像では、幼子のキリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれている。
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:24)
注目に値するのは、1928 年にラディンの芸術家ヨハン M. ペスコラー [Johann M. Peskoller] によって描かれた聖歌隊のヴォールト [vault] (アーチ構造の曲面天井) の絵。
「東」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:25)
「西南西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:26)
「南西」MAP Lay.A
サンタ・マッダレーナ 教会 [Chiesa di Santa Maddalena] (9:26)
伝説によると、激しい嵐の中、現在教会が建っている場所に小さな聖マグダラの像が奇跡的に現れ、この場所に教会が建てられた言われている。(この小像は現在でも内部で見ることができる)
現在の建物は、最初の建物 (1394年) の鐘楼のみが残され、1492年に後期ゴシック様式で再建されている。
「南」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会 (9:27)
「南南東」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会 (9:28)
右の小さな建物は、墓地内にある霊安室礼拝堂。 17 世紀の小さな祭壇がある。 (参照)
「南東」MAP Lay.A
教会脇の草原にて (9:29)
後方に聳える山は、ガイスラー山 [ Geisler] (標高 3,025 メートル) 。
「南南東」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会 (9:31)
入口とは反対の後方からの撮影。
「西北西」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会からの帰路 (9:34)
「西南西」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会からの帰路 (9:34)
道端に祀られている、聖母マリア像。
「南西」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会からの帰路 (9:35)
聖母マリア像の後方には標高3,025 mのガイスラー山 [ Geisler] (世界遺産 ) が聳えている。
「南南東」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会からの帰路 (9:38)
「南」MAP Lay.A
サンタ マッダレーナ教会からの帰路 (9:41)
この後、「ドロミテの宝石」と呼ばれる美しい湖、カレッツァ湖へ向かう。
「西南西」MAP Lay.A
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] 駐車場 (11:26)
「南南東」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] への地下通路 (11:26)
湖へは、車道の下を潜り抜ける様に、地下通路が設けられている。 (駐車場側からの撮影)
「南南東」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:29)
湖を展望できるデッキにて。
カレッツァ湖は標高1,534 メートルにある小さな高山湖で、鬱蒼としたモミの森に囲まれている。 この湖はその色で知られており、このためラディン語では「レク・デ・エルゴバンド」(または「アルコボアン」)、つまり「虹の湖」とも呼ばれている。
「南」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:29)
湖を展望できるデッキにて。
 荒々しい山肌のラテマール山 [Latemar] (2846m) と湖畔の針葉樹林が、鏡のような湖面に映し出され、その美しさは、「ドロミテの宝石」と称されている。
「南南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:29)
湖を展望できるデッキにて。
前方の岩山は、ラテマール山 [Latemar] (世界遺産) で、南チロルとイタリアのトレンティーノとの国境にあるドロミテの山。 カレッツァ湖からの眺めで良く知られている。
「南」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:30)
展望デッキから見た地下通路、出入り口。
「北北西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:30)
「南南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:30)
「南南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:36)
湖には目に見える支流はなく、地下の泉によって水が供給されている。 その広がりと深さは季節や気象条件によって異なり、通常、雪が溶ける晩春に最高レベルに達する。 この時期には、長さは 287 メートル、幅は137 m、最も深い地点は約17メートルに達し、余分な水は湖の西を流れる小川に流れ込む。 その後数か月間、水位は低下し、10 月の終わりには、水深はわずか 2 メートルの最低水位に達する。
「南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:38)
湖はモミの森で囲まれている。
「南東」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:39)
「南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:39)
「南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:39)
「南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:40)
湖はモミの森で囲まれている。
「西南西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:43)
「北北西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (11:43)
展望デッキの後ろには、地下通路の出入り口が見えている。
「北北西」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (12:01)
カレッツァ湖の水は近くの雪山から溶けて地下水となり湖底から湧き出たもので、季節と温度の変化によって異なる色を呈する。 水深の深い春先の湖水は青く、その後水深が浅くなるにつれて緑色に変わり、7月と8月になると純粋なエメラルドグリーンに変化する。 この現象は、水は赤色を吸収するため、吸収されなかった他の光の色は青色がかった色になるが、春の雪解け水の多い季節には水深が深くなるため、赤い光の吸収が多くなり、湖底で反射された光は緑よりも青が濃いコバルトブルーと呼ばれる鮮やかな色になる。 夏になると水深が浅くなり、湖底までたどり着いた光が反射しても、赤い光の吸収が少ないため青と緑色が混じったようなエメラルドグリーンになる。 また、湖は周りの木々の色が反射して、緑色が強くなる傾向がある。
「南」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (12:01)
水深によって水の色が違って見えている。
「南」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (12:03)
前方の岩山は、ラテマール山 [Latemar] (世界遺産) 。
「南」MAP Lay.B
カレッツァ湖 [Lago di Carezza] (12:05)
車道の下を潜り抜ける様に、地下通路が設けられている。 地下道を通り抜けた向こう側に駐車場がある。
この後、サッソ・ポルドイ [Sasso Pordoi] (標高 2,950 m ) へ向かう。
「北」MAP Lay.B
Residence Grand Hotel Carezza (12:21)
サッソ・ポルドイへ向かう途中の風景。
後方に聳える山は、ローゼンガルテンシュピッツェ [Rosengartenspitze] (世界遺産) 。
「北北東」MAP Lay.C
Residence Grand Hotel Carezza (12:22)
サッソ・ポルドイへ向かう途中の風景。
後方に聳える山は、ローゼンガルテンシュピッツェ [Rosengartenspitze] (標高 2,981 m ) 。
「北北東」MAP Lay.C
サッソ・ポルドイ駐車場 [Parking Passo Pordoi] (13:27)
前方の建物は、昼食のレストランがある、ホテル・コル・ディ・ラーナ [Hotel Col di Lana] 。
「南東」MAP Lay.C
サッソ・ポルドイ駐車場 [Parking Passo Pordoi] (13:29)
中央の建物に、サッソ・ポルドイへのロープウェイ駅がある。
「北北西」MAP Lay.C
サッソ・ポルドイ駐車場 [Parking Passo Pordoi] (13:29)
「西北西」MAP Lay.C
ホテル・コル・ディ・ラーナ [Hotel Col di Lana] で昼食 (13:48)
MAP Lay.C
ホテル・コル・ディ・ラーナ [Hotel Col di Lana] で昼食 (13:58)
「北西」MAP Lay.C
ホテル・コル・ディ・ラーナ [Hotel Col di Lana] で昼食 (14:10)
MAP Lay.C
ホテル・コル・ディ・ラーナ [Hotel Col di Lana] (14:29)
昼食を終え、登山準備。
「南東」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ駅 (14:43)
1962 年にセッラ グループ *[Sella Group] のサッソ ポルドイ [Sass Pordoi] に建設されたロープウェイ。 高度700メートルを4分で登る。 残念ながら、悪天候のため絶景は望めない。
「北北西」MAP Lay.C

セッラ群は、イタリア北部のドロミテ山脈にある高原状の山塊です。セッラはマルモラーダの北、マルモラーダの東に位置する。
Passo Pordoi ロープウェイ駅 (14:43)
生憎の悪天候で眺めは良くない。
「西北西」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ駅 (14:45)
「北北東」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ駅 (14:45)
ロープウェイが到着、これから搭乗。
「東」MAP Lay.C
ロープウェイ内部 (14:53)
「南西」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅 (14:59)
「南南東」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅 (15:03)
左のピークはサッソピアット [Sassopiatto] 、右のピークはラングコフェル[Sassolungo] 。
「西北西」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅 (15:03)
「西北西」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅 (15:10)
右端の山は、ピズ・ボエ [Piz Boè] 。
「北東」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅 (15:11)
「南南西」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅 (15:11)
「南西」MAP Lay.C
Passo Pordoi ロープウェイ頂上駅構内 (15:17)
駅構内には、レストラン、お土産店など観光地でお馴染みの施設がある。
結局、悪天候のため駅構内から外に出ることはなかった。
天気が良ければ、このような景色を観ることが出来たのに残念。
「西北西」MAP Lay.C
サッソ・ポルドイ駐車場 [Parking Passo Pordoi] (15:44)
下山後の一時。
「北西」MAP Lay.C
サッソ・ポルドイ駐車場 [Parking Passo Pordoi] (15:45)
この建物の後ろ側にロープウェイ駅がある。 右端の青い窓ガラスが連なった通路から駅へ通じている。
この後、ドロミテ街道を一部通り、コルティナ・ダンペッツォへ向かう。
「北」MAP Lay.C
宿泊ホテル・ヴィラアルジェンティーナ [ Hotel Villa Argentina] (18:24)
夕食と市内見学のため、ここで一旦、宿泊ホテルに荷物だけを預け、そのままバスでコルティナ・ダンペッツォの中心街へ向う。
「西北西」MAP Lay.D
コルティナ・ダンペッツォの中心街へ向かう途中の風景 (18:30)
右手に見える頂が幾分平らになった岩山は、プンタ・ソラピス [Punta Sorapis] (標高は 3,205m) 。
「東北東」MAP Lay.D
コルティナ・ダンペッツォの中心街へ向かう途中の風景 (18:31)
右端のピーク (写真では遠いため低く見える) は、モンテ・アンテラーオ [Monte Antelao] (3264m)
モンテ・アンテラーオは、イタリア北東部のドロミテ東部で最も高い山であり、カドーレ地方のコルティナ・ダンペッツォの町の南東にある。 モンテ・アンテラーオは非常に目立つピークを持ち、それは「ドロミテの王」として知られている。 その左にある頂が幾分平らになった岩山は、プンタ・ソラピス [Punta Sorapis] (標高は 3,205m) 。 そして谷を挟んで左手に見える山塊は、モンテ・クリスタッロ [Monte Cristallo] 。
「東北東」MAP Lay.D
コルティナ・ダンペッツォの中心街へ向かう途中の風景 (18:31)
谷間にコルティナ・ダンペッツォの街が見えている。
「東北東」MAP Lay.D

コルティーナ・ダンペッツォ (イタリア語: Cortina d'Ampezzo) は、イタリア共和国ヴェネト州ベッルーノ県にある、人口約5,800人の基礎自治体 (コムーネ) 。 ドロミーティ山脈の麓、アンペッツォ地方の中心地であり、登山やウィンタースポーツの拠点となるリゾート地である。 1956年には、この町を中心に冬季オリンピック (第7回大会) が行われた。 2026年には再び冬季オリンピック (第25回大会) がミラノとの共催で行われる予定。
出典:Wikipedia
コルティナ・ダンペッツォの中心街へ向かう途中の風景 (18:31)
中央やや左の谷を挟んで左側の山は、モンテ・クリスタッロ [Monte Cristallo] 。
「東北東」MAP Lay.D

クリスタッロは、イタリア北部のヴェネト州ベッルーノ県にあるコルティナ・ダンペッツォの北東にあるイタリアのドロミテにある山塊で、3,000メートルを超える4つの頂上がある長くへこんだ尾根。 山脈は「アンペッツォドロミテの自然公園」の一部となっている。
出典:Wikipedia
コルティナ・ダンペッツォの中心街へ向かう途中の風景 (18:32)
中央から左手にかけての山塊は、モンテ・クリスタッロ [Monte Cristallo] 。
「北東」MAP Lay.D
コルティナ・ダンペッツォの中心街へ向かう途中の風景 (18:33)
中央に低く見えているピークは、モンテ・アンテラーオ [Monte Antelao] (3264m) 。 イタリア北東部のドロミテ東部で最も高い山であり、非常に目立つピークを持ち、それは「ドロミテの王」として知られている。 その左にある頂が右下がりに幾分平らになって、写真では1番高く見えている山は、プンタ ・ソラピス [Punta Sorapis] (標高は 3,205m) 。
「南東」MAP Lay.D
バス駐車場 [Parcheggio autobus] (18:42)
この場所は、嘗て列車の駅があった所。
「北西」MAP Lay.D
右の建物は嘗て駅舎だった (18:43)
手前の方は現在、地元警察 [Polizia Locale] が入っていて、その向こうは、レストランやバス、タクシー、花屋等が入店している。
「南東」MAP Lay.D
左のレストランは嘗ての駅舎 (18:44)
周囲を世界遺産の山塊に囲まれたコルティナ・ダンペッツォは、ドロミテ観光の東玄関口になっている。
「南東」MAP Lay.D
ベビン通り [Via Bepin] (18:47)
「南南西」MAP Lay.D
聖フィリップとヤコブの大聖堂 [Basilica dei Santi Filippo e Giacomo] (18:48)
この大聖堂は、 町の中心部、有名なコルソ・イタリア とメルカート通りの間に位置し、1769 年から 1775 年にかけて、13 世紀と 17 世紀に以前 2 つの教会があった場所に建てられた。
「南」MAP Lay.D

鐘楼 [Campanile] (カンパニーレ)は、非常に有名で、コルティナ ダンペッツォの紛れもないシンボルとなっています。 アンペッツォの建築家シルベストロ フランチェスキによって1852 年から1858 年にかけて、以前の 16 世紀後半の鐘楼の代わりに建てられたこの塔は、高さ 65.8 メートルで、アンペッツォの人々が言うように、「チロル風でもない」と言う、落ち着いたエレガントで荘厳なスタイルです。
出典:Wikipedia
コルソ*・イタリア通り [Corso Italia] (18:49)
「東南東」MAP Lay.D

コルソ [Corso] の意味は、名詞では、大通り、遊歩道。 動詞では、走る、 流れる、〜を通る。
コルソ・イタリア通り [Corso Italia] (18:51)
「東南東」MAP Lay.D
コルソ・イタリア通り [Corso Italia] (18:52)
「南東」MAP Lay.D
夕食のレストラン (18:56)
パルク・ホテル・ビクトリア [Parc Hotel Victoria] 。
「南西」MAP Lay.D
夕食のレストラン (18:57)
パルク・ホテル・ビクトリア [Parc Hotel Victoria] 。
「西南西」MAP Lay.D
パルク・ホテル・ビクトリア [Parc Hotel Victoria] (18:58)
夕食のレストラン。
MAP Lay.D
パルク・ホテル・ビクトリア [Parc Hotel Victoria] (18:58)
夕食のレストラン。
MAP Lay.D
夕食のレストラン (19:12)
レストラン内に飾られていた像。
MAP Lay.D
夕食のレストラン (19:12)
レストラン内に飾られていた像。
MAP Lay.D
夕食のレストラン (19:13)
レストラン内に飾られていた像。
MAP Lay.D
夕食のレストラン (19:30)
MAP Lay.D
夕食のレストラン (19:51)
この後、バスが近くまで迎えに来てくれたので、帰りはホテルまで直帰。
MAP Lay.D
宿泊ホテル・ヴィラアルジェンティーナ [ Hotel Villa Argentina] (21:09)
市街見学、及びパルク・ホテル・ビクトリア [Parc Hotel Victoria] での夕食を終え、ホテルに到着。
「北西」MAP Lay.D
宿泊ホテル・ヴィラアルジェンティーナ [ Hotel Villa Argentina] (21:10)
ホテルのエントランスにて。
「北北西」MAP Lay.D
宿泊ホテル・ヴィラアルジェンティーナ [ Hotel Villa Argentina] (21:11)
ホテルのエントランスにて。
「南」MAP Lay.D
宿泊ホテルからの風景 (21:14)
中央のピーク (写真では低く見えている) は、アンテラーオ [Monte Antelao] (3,263 m) 。
モンテ アンテラオは、イタリア北東部のドロミテ東部で最も高い山。 コルティナ ダンペッツォの町の南東にあり、「ドロミテの王」として知られている。 ドロミテ東部の最高峰であるアンテラオは、単一の巨大な岩のピラミッド形で、多くのドロミテの山と同様、険しく、岩が多く、尖っている。 また、ドロミテ隆起の端近くに位置しているため、近くの谷への劇的な落ち込みがあり、天気が良いと、アドリア海のトリエステからアンテラオ山をはっきり観ることが出来る。
「南東」MAP Lay.D
宿泊ホテルからの風景 (21:14)
中央の山は、クローダ・ダ・ラーゴ [Croda da Lago] (世界遺産) 、クローダ [croda] はイタリア系チロルで草木が生えていない岩山や稜線を指す言葉。 その左の小さなピークはベッコディ メッツォディ [Becco di Mezzodi]。 
「南南西」MAP Lay.D
 
  (コピー、ペースト用に再掲)
 Welterbe Dolomiten
(世界遺産ドロミテ)
1. Pelmo-Croda da Lago
2. Marmolada
3. Pali di San Martion,Pale di San Lucano,Dolomiti Bellunesi,Vette Feltrine
4. Dolomiti Friuliane,Dolomiti d'Oltre
5. Nördliche Dolomiten
6. Puez-Geisler
7. Schlern-Rosengarten, Latemar
8. Bletterbach
9. Dolomiti di Brenta